煉獄猿「籠の夢 君の果て」 【作】瀬名祥太郎 【演出】瀬口かしす・瀬名祥太郎 作品紹介

今回の芝居はダブルキャストが3役あり、 5ステージ全てで役者の組み合わせが変わるという、 大変挑戦的な試みがなされています。 今回はその中からステージ1とステージ2を上映。 芝居の筋は、端的に言うと 「フランダースの犬 featuring ガリレオ伝記物語」 という感じです。 クライマックスでの野良犬アロワのセリフが 大変切なくて泣けます。 個人的にお気に入りのシーン。 注目。 さて、この作品は二重構造になっていて、 劇と、劇中に出てくる「方舟は冬の国へ」という本の中の 時間が平行して進んでゆきます。 <あらすじ> 主人公の少年フィルは、 幼い頃に火事で家族を亡くし、 今は伯母の家に引き取られている。 学校では地元有力者の 息子・フランクにいじめられ、 学校が終われば生活費を稼ぐために フランクの父親の風車小屋で働いて つらい毎日を送っている。 あるときフィルは 街で子供達に乱暴されていた野良犬、 アロワを助け、家に連れ帰る。 アロワは子犬の頃に愛する主人に捨てられて以来、 世の中全てに背を向けて孤独に生きてきた。 フィルはアロワに自分を重ねあわせ、 友達になろうとするが、 アロワはフィルを拒絶する。 次の写真 サイトTopに戻る 疑似餌「妄想代理人」作品紹介へ